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やさしい社会になってほしいな・・

写真:新馬場駅南口にエレベーターの設置を求める会(http://keikyu-shimbamba.org/)

こんにちは。

うちナースのんです。

年度末、やはり忙しい…どうがんばっても忙しい…

そんな日々を過ごしています。

 

最近、というか前から思っていたことがあります。

「ここ、歩道なんだけどな…」です。

 

わが子、走り回りたいさかりです。

道を歩く時は、ママと手をつなぐ。

これはお外にいくときのわが家のルールですが、

もちろん急に走り出すこともあります。

 

そして、わが家の周りの歩道はとにかく自転車がビュンビュン通る…

ほんとうに危ない。

お巡りさんが時々体をはって注意してくれていますが、改善されることはありません。

 

先日は抱っこした子どもの足と自転車に乗ったおばさんの自転車があたり、おばさん的には道の真ん中歩いてるあんたが悪いくらいの勢いでした…悲しい。。こんな狭い歩道チャリで通ろうとしてるあんたもおかしいよ!!とハラワタ煮えくりかえっておりました。

 

いつも思うんです…子どもと妊婦に優しい世の中になってほしいって。

満員電車の中で立ってる妊婦さん、

赤ちゃんを抱っこしてベビーカーは片手に抱えてエスカレーター降りてるママさん。。。

お金とかシステムだけじゃなくて、優しさが増える社会であってほしい。

 

優しい社会の中で子育てができる。

そのために自分は何ができるか!?が、いち助産師として、永遠のテーマです。

と、徒然なるままに書いたのんでした。

♪この記事を書いている「助産師のん」は、こんな人です