もうすぐわが子の誕生日☆

みなさん、こんにちは。

うちナース のんです。

もうすぐわが子の誕生日です。

1つ1つの節目を迎えるたびに、お産のことを思い出しています。

わたしと同じように、あの日を思い出されるママさんも多いのではないかと思います。

 

わたしのお産、それはそれはわたしらしいお産でした。

 

予定(願望)としては・・・予定日を1週間くらい過ぎて、30時間くらいで生まれれば、ど安産!と思っていました。

が、正期産に入って数時間後…37週0日での破水。

誰が見ても破水と分かるくらいの破水なのに、いや、これは違うかもしれない。破水ではないかもしれない。と疑い始めるのん(助産師)。

病院に、破水じゃないかもしれないんですが……と電話をしたところ、

一度診察に来て下さい。と当たり前の返答。

外来に到着し、診察が終わり、破水を確認。

外来主任の看護師さんから、「もしかして のんちゃん本当に破水じゃないかもって思ってた?」と聞かれてしまいました。(初診のときに助産師と明かしていたため、カルテに赤字で助産師と書かれていました笑)

 

病棟からお迎えが来るということだったので、待合室にて待機。

病棟の助産師さんであろう方が車椅子を持って来ている…まさか、まさか。

のんさーん?と呼ばれ、車椅子に座るよう言われました。

えっと、車椅子乗るんですよね…??と確認すると、

はい。病院の決まりなんです。という返答。

しかも、その日は土曜日!旦那さんと妊婦健診に来ている人も多く、

車椅子が来た時点で車椅子は結構な注目の的でした。しかも、乗るのは明らかに元気そうなわたし…

 

病棟に連れて行ってもらい、今後の流れもさらっと言われ、

いざモニターをつけていると、まぁ心音があまりよくない。

モニターを見にきた助産師さんも苦笑い。

のんさん、言わなくても分かるかと思いますが…今日生まれなかったら明日は日曜なので、多分明日も待機になります。それでも生まれてなかったら、月曜日誘発して、月曜中には生まれるようになると思います。

 

わかりましたー。月曜朝にはシャワー浴びておきます。という助産師的な返答(月曜日、夕方に帝王切開になるため、その前にシャワー浴びるという意味です)。

 

さて、のん のお産はどうなるのか!?

続く。