うちナース のんです。
約2年間、毎日欠かすことなく続けていた授乳…
でも、そろそろ卒乳を考えています。
ついにこの日々が終わってしまうと思うと寂しい気持ちでいっぱいです。
わたしが卒乳を選んだ理由…
それは、子どもの食事が進まないこと。
三度の飯より乳が好きな我が子は、
目覚めと同時に、まぁまーーー!ぱいぱーーーい!という叫び声とともに起床。
朝ごはん前の、ぱいぱい。
飲み終えた子どものお腹は、ぽっこりでて、ゲホっと立派なげっぷつき。
ごはんの入る隙間なんてありません…
昼ごはんはわたしがいないので、しっかり食べるそうです。
そして、わたしの帰宅後のぱいぱい。まぁまーーー!ぱいぱーーーい!と走ってくる我が子。
夜ごはん前にも起床時と同様に飲みまくる。
この繰り返しで、ご飯をあまり食べれません。
そこで卒乳を決めたのです。
いま思えば、生まれたときから小さかった我が子。
その時はとにかく必死に授乳の練習をしていました。別にこだわってた訳ではないのですが、とにかく飲ませる練習と飲む練習を二人三脚でやってきました。
そして、体重もなかなか増えないので、泣けば授乳泣けば授乳と、とにかく一日中授乳。
はたからみれば、頑なに母乳にこだわっているように見えたのだと思います…
退院後の診察で、小児科医からは、ミルクを足してください。助産師の指導を受けて帰ってください。と言われ、
助産師の待つお部屋で、哺乳量の測定。結果60グラム。
助産師さんから、よく飲めてるねー!これじゃミルク飲めないわよ!大丈夫!!と言われた時に、
なんだか胸のつっかえが取れたというか。
そこからは、自信を持って、時々乳腺炎にもなりながら続けてきた授乳。
色々な思い出がたくさんの授乳期間。
これを終わらせると思うと、寂しいです!!!
みなさんも授乳への思いや、思い出、いろんなことがあると思います^_^
寂しさもあるけど、きっと前へ進む第一歩!!
いまの思いを大切に、前に進んでいきましょう!
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