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はさまる!何にでも…

子どもって何にでも興味深々ですよね!

うちナース看護師のん家でも、もうすぐ2歳の娘から一瞬も目を離せない日々です。

我が家でおきた、ほんの一瞬のすきにとんでもないことになってたお話を…

みなさん、この話を読んだあと、ぜひともお家の危険箇所を見直してください♩

 

ほんっとうに、子どもは何にでも、指、あたま、胴体をつっこむんです!!

 

ある日。

うちの娘、背もたれ部分が大きく開いた椅子に、

ふと振り返った瞬間頭を突っ込んだんです!!

突っ込んだとたん大号泣!!

そんなこと想定外なので、こっちも大慌て。

わーーーー!おとーさん!たすけて!おとーさん!!と私は実父に助けを求め、

こっちに頭向けて!!大丈夫!泣かないで!と、お互い大声で騒ぎながら、大人ふたり必死ではずしました…

それから、その椅子の背もたれにはヨレヨレになった実父のポロシャツをかぶせて、突っ込み防止策をとりました。

 

またある日。

子ども用の豆イスのひじ掛けの大きく開いた部分に、胴体がはまったんです。

どうやら、そのすき間をくぐり抜けようとした模様。

はずれない〜と大号泣する我が子。

へんな方に動かすと腰の骨痛めてしまうのでは!?とあせるわたし。

おかーさん!たすけてーー!と実母に助けてもらい、外しました。

 

そして、さらに、一緒にお風呂に入っていたときです。

わたしが自分のシャンプーのため、わしゃわしゃと頭を洗い、お湯で流すため、ほんの数秒目を閉じたら…

子どもが排水溝の網に指を突っ込んだ!!

しかも、ずっぽりと!

取れない!!

しかし、挟まるのはもう数回目…

泣き叫ぶ子どもに、大丈夫だよ、ママに見せて。と伝え、

内心かなり焦りながらもゆっくりと外しました。

 

興味があるものには、なんでもチャレンジする子ども。

いつもはしっかり見てるはずなのに、ほんの一瞬、振り返った瞬間にとんでもないことになってるって「あるある」だと思います。

 

お子さんはあらゆることに興味を持つので、

お子さんのお口に入るものだけでなく、頭や指、からだが入る部分にも気をつけてみてくださいね。